2018.2.15 8:12 am

トロント留学体験記 具志堅大弥

こんにちは!

 

Rookの秦基博ことケンです。

この仕事に携わって、数多くの人生の節目を目撃してまいりました。

本当にかわいい子たちが巣立っていくのは、頼もしくもあり寂しくもあり、、、

 

そんな、かわいい子たちから一人ご紹介したいと思います。

 

具志堅大弥!カマン!

※写真は弊社スタッフミズキとどや顔選手権をしているときです。

 

彼は、2017年5月に沖縄からやってまいりました。

オフィスによく顔出してくれて、面倒見がよく、誰からも好かれる、そんなずるいやつでした。

魅せられたのはもちろん自分も例外ではありません。

 

そんな彼も留学に来た当時は人見知りで、笑顔にぎこちなさが残っていました。

人にもまれ、仕事にもまれ、環境にもまれて悩んで悩んで悩んで悩みぬいて、自分をしっかり見つめて、

魅力の詰まった自分をみつけ、そしてそれをしっかり見せられる、本当にいい男になったね。

 

数々のイベントに参加してくれて、

 

 

 

みんなのよきお兄さんとしてリードしてくれて、

 

 

Rook魂を継承し、敬意をもって人と人とを結び続ける彼は

どこに行ってもきっと屈託のない笑顔で何でも乗り切るでしょう!

 

Rookのサポートは生涯補償!ずーっと応援してるよ!!!

 

ここからは、ヒロヤ君の書いてくれた、留学体験記をご紹介いたします。

————————————————————————————-

私は日本のエージェントの紹介で「ROOK」に出会いました。

 

 

私はトロントに来るまで人見知りで、よしさんに初めて会ったときに

「ここで人見知りするのはすごくもったいないよ。」と指摘されたのを今でも覚えています。

 

 

私は、留学にあたって

 

「英語力の向上と人見知りの克服」を目標にしていたので、

 

すごく頑張ろうという思いになりました。

 

 

語学学校には1か月だけ通いました。

学校では、韓国、ブラジル、メキシコなど多くの国籍の人たちと勉強し、

放課後はみんなでBarやイートンセンターなどに行ったりしていました。

 

 

学校卒業後は、ワーキングホリデービザで働くと決めていて、

ROOKでけんさんなどにレジュメを丁寧に添削してもらいながら、

日本で経験のあったイタリアンレストランのシェフという仕事をゲットできました。

 

イタリアンのシェフという仕事に就いたことにより、周りはイタリア人で英語だけではなく、

イタリア語やイタリアの地方料理の数々を学ぶことが出来、すごくいい経験が出来ました。

 

 

そして、私はトロントにいる間にこれまでしなかったことに挑戦し続けました。

 

私は人見知りで、人の多い場所や知らない人がいる場に積極的に飛び込めませんでした。

 

 

しかし、ROOKの親睦会やトロントのイベント、日本人のいない飲み会などに積極的に参加しました。

それによって、知らない人と喋って、その人のことを知ることがすごく楽しいと感じるようになりました。

 

また、ROOKを介して知り合う方々は個性が豊かで、

みんな何かしらの夢を持った方が多く、すごく刺激のある出会いで、

 

私自身の夢や目標などを再構築することもできました。

 

 

こういう出会いができたのも、

 

挑戦することが出来たのと

 

自信を持つことが出来たからだと思います。

 

 

私は9か月の留学生活で様々なことを経験し、困ったときにはいつもROOKに行って話を聞いてもらったり、

何もない時でもROOKに行くと楽しかったり、ROOKがエージェントで本当に良かったなと思います。

 

帰国後は大学に復学し、就職活動もスタートしますが、

語学の勉強も継続し、トロントでの経験を生かしていきたいと思います。

 

 

最後に、ROOKのよしさん、けんさん、ゆりさん、みずきさん大変お世話になりました。

よしさんに「来た時と雰囲気がガラッと変わったね」と言われた時、すごくうれしかったし、自分自身でも成長したと感じました。

 

けんさんにたくさん相談やくだらない話を聞いてもらったりして、

最後は週4くらいで会っていて、もはやカップルでした。

 

ゆりさん、みずきさんもたくさん話したり、みんなでパーティーしたりとすごく楽しかったです。

 

 

また、どこかで会えたらと思います。本当にお世話になりました!

ありがとうございました!

 

 

具志堅 大弥